花巻市議会 2020-06-17 06月17日-04号
感染拡大に伴い、肉用牛肥育農家の経営の大きな打撃を受けていることから、国・県でも施策をやっておりますが、市としても支援するために、市内の肥育農家を支援するために、市内で生産された子牛の導入を条件にすることにより繁殖農家の支援につながる事業といたしまして、花巻市内で生産された黒毛和種の子牛を肥育素牛として、市内の肉用牛肥育農家が自家保留または県内市場から導入し、市内の農場で肥育後出荷する場合、市と花巻農協
感染拡大に伴い、肉用牛肥育農家の経営の大きな打撃を受けていることから、国・県でも施策をやっておりますが、市としても支援するために、市内の肥育農家を支援するために、市内で生産された子牛の導入を条件にすることにより繁殖農家の支援につながる事業といたしまして、花巻市内で生産された黒毛和種の子牛を肥育素牛として、市内の肉用牛肥育農家が自家保留または県内市場から導入し、市内の農場で肥育後出荷する場合、市と花巻農協
1件目の農業振興についての1点目、新型コロナウイルス感染症拡大による本県農業への影響及び対策についてのお尋ねでありますが、花巻農協の令和2年5月販売実績によりますと、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う式典や会合の中止、インバウンドの減少等に伴う消費需要の減により影響を受けた花卉、農畜産物につきましては、花卉販売額が2,600万円と、前年同期の約3,500万円に比べ約26%減少、和牛子牛販売額が約1億
花巻農協では、農薬代を無利子の農業資金融資を準備したようでございます。こうしたことも踏まえて、見解をお伺いいたします。 次に、新花巻図書館の整備についてお伺いいたします。 新花巻図書館について、花巻市では、現在の花巻市図書館が建築後46年となり老朽化をしている。さらに、バリアフリーの点からも問題があることなどから、新花巻図書館の建設に向けて今検討を進めております。
花巻農協は10月29日に、台風19号で被害の大きかったリンゴとネギの生産者を対象に、農業経営や生活の早期安定を図るため、独自の支援策を講じることを理事会で決めましたと報道がありました。 そこで、次の4点にわたって質問いたします。 1点目は被害状況及び被害額についてであります。 2点目は被害が集中した地域及び農作物についてです。
しかし、周年雇用の場の創出や施設園芸の導入に関しましては、施設を整備するための費用や周年出荷を行うための暖房費用を初めとした光熱水費といったコスト面などの課題が多いため、周年雇用の場の創出や施設園芸の導入が進まない現状にありますことから、国や県の補助事業の活用を進めながら、花巻農業協同組合等と連携を図り、愛農土塾・集落型経営体研究会研修会や花巻農協各生産部会の総会、研修会、機会を捉え、施設園芸の導入
平成30年産の主食うるち米は花巻農協では9万4,814トン集荷され、そのうち銀河のしずくは6,389トンで6.7%、さらに金色の風を見ますと1,025トンで1.1%の集荷になっております。昨年産の銀河のしずくは、食味検定で特Aと評価され、オリジナル新品種としてブランド化が期待されております。今後の拡大計画をお伺いいたします。 次に、農業の3点目、スマート農業についてであります。
労働力の不足対応策として、花巻農協では無料職業紹介所「アグリワーク」をこの間開設をいたしました。大いに期待するものでありますが、市は法人の経営内容や課題をどのように捉えているのか、GAPへの進捗状況も含めてお伺いをいたします。 次に、3件目、花巻米の品質と収量の向上も含めた今後の生産販売戦略についてお伺いいたします。
また、新規就農者や農業を継承し積極的に農業に取り組む担い手については、岩手県の農業改良普及センターや花巻農協とともに指導、助言を行うとともに、農業機械等の更新に国や県などの補助金を活用できるよう周知を図ってまいります。
現在花巻農協では米集荷200万袋運動を行っており、主食用米と加工用米になるひとめぼれの生産を推奨しております。また、平成27年度と28年度に行ったトップセールス、市長と花巻農協組合長が関西の酒造会社を訪問した際は、酒米としてひとめぼれをもっと多く出荷してほしいと要望されているところであります。平成29年度のトップセールスでは東京の米卸業者を訪問し、その際は業務用米を要望されたところであります。
平成17年に当時の花巻農協から旧東和町に無償譲渡されまして、市の固有財産として管理して現在に至っておりますが、東日本大震災の影響調査のため平成23年に耐震調査を実施いたしましたところ、森林組合に貸し付けいたしている部分の老朽化が著しく、現在も外壁のモルタル、軒天井のモルタル等の落下、建物の若干の傾き等があるということで取り壊し、なおかつ屯所を今後継続使用するということで耐震補強を行い安全措置を講じるものでございます
花巻農協では、従来取り組んでまいりましたグリーンツーリズムを継続しながら新たに農泊を推進するため、グリーンツーリズム受入農家の会や県、市も参画して農泊に関心のある方々を対象として、農泊に必要な知識を習得するための農山漁村での体験活動に伴うリスクマネジメント研修会や農林漁家民宿開業支援セミナー等を開催し、今後さらに市内での農泊に対する関心の高まりを期待しているところであります。
岩手県でもその情報をもとに、岩手県農業再生協議会で県と市町村別の生産目安を設定し、情報提供を行っており、本市におきましては市、花巻農協等で構成する花巻市農業推進協議会において、岩手県農業再生協議会から示された生産目安に基づき、認定方針作成者から生産者ごとの生産数量目標にかわる生産目安の提示を行っております。
生産組織の育成につきましては、花巻市においては農業改良普及センターや花巻農協と連携し、地域の合意形成による集落営農ビジョンや人・農地プランの取り組みを推進し、担い手の経営の安定化につなげるため、先進的農業情報や税務処理を学ぶ愛農土塾や集落型経営体研究会研修会の開催等を行っております。
初めに、花巻農協の支店の統廃合についてでありますが、この計画については平成31年2月に農協から市に対し、初めて説明を受けたところであります。農家を初め住民、特にも高齢者や地域拠点としての機能への影響が考えられ、大きな課題と捉えております。
また、農業者が集まる花巻農協各生産部会の総会等の機会を活用し、農作業に対する安全意識の高揚や安全管理の徹底を図っているところであり、引き続きこれらの取り組みを継続してまいります。
花巻観光協会、花巻商工会議所、岩手県旅館ホテル生活衛生同業組合、花巻農協、花巻工業クラブ等々入っておりますが、そうしたところの協力も非常に大事ではないかなと思っております。
その7、花巻農協またも不祥事。県の改善命令中、再び不祥事が発覚し、県が改善計画の見直しを指導、示唆するという記事であります。 その8、いわて銀河鉄道改善方向をまとめ報告へ。県にいわて銀河鉄道が売上金着服の点検、改善について、駅を初め各部署など全社緊急点検が4月末で終了し、改善策の方向性を検討した上で県に報告するという記事であります。
花巻農協では、焼酎はひえ蔵を販路拡大しています。日本酒についてはどのようになっているか、お聞きします。 3点目、企業誘致について伺います。 有効求人倍率が上昇傾向を続けている中で、人材不足や若年層の地元定着が課題になっていることから、新規企業の掘り起こしをしっかり発信し、新たな産業団地の整備も進めていただきたいと思います。
市といたしましては引き続き、県選出国会議員を初めとする国会議員あるいは花巻農協等関係機関とも連携を密にし、国等に対し要請活動を続けていくとともに、今後も国の動向を注視していきたいと考えております。
1件目の中山間地域における農業の振興策について、農地を守り地域農業を維持していくための補助金を交付する以外の具体的な方策につきましてのお尋ねでありますが、今後も中山間地域の農地を守り地域農業を維持していくためには、農業者個人だけではなく、地域住民が一体となった取り組みが必要不可欠であると考えておりますことから、花巻市におきましても花巻農協等と連携し、各地域において人と農地の問題を話し合い、地域合意形成